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本日は太子町の特産物ぶどうを使用してぶどうあめを作っていきます。
レシピに使用したぶどうは、駅の近つ飛鳥の里・太子で購入しました。
シャインマスカットとピオーネの大粒がミックスされたカップが、税込み500円で販売されていましたよ。
ぶどうの販売元は、太子町農家の上田美智子さんです。
とてもおしゃれで可愛いこちらのカップ入りぶどう、お土産やプレゼントにも最適ですよね♬
ぶどうの豆知識
世界中で親しまれているぶどうですが、実は生で食べている国は意外と少ないことをご存知でしょうか。
日本では夏の定番フルーツで、毎日のデザートや贈り物に人気のぶどうですが、海外ではワインに使用するために栽培されていることが多いんです。
そんなぶどうの実には、糖質に加えてカリウムが豊富に含まれています。
またぶどうの皮には、眼精疲労を和らげるアントシアニンや、ストレスと病原体から体を守ってくれるレスぺラトールが入っています。
そのため、皮ごと食べらるシャインマスカットなどは甘くて美味しいだけでなく栄養をまるごといただくことができますね!
本日ぶどうあめに使用したシャインマスカットとピオーネは、種がないので気にせずそのまま食べることができますよ。
それではさっそく作っていきましょう。
ぶどうあめレシピ
*レシピ(ぶどう10個分)
・ぶどう 10個
・砂糖 50グラム
・水 大さじ1.5
・クッキングシート
・爪楊枝
①ぶどうをしっかりと水で洗い、軸を取り除きます。
②飴がしっかりとからみつくように、水気を拭き取りましょう。
③耐熱容器に砂糖50グラムと水大さじ1.5を入れます。(今回はきび砂糖を使用しました)
④600wで40秒ずつ温め、とろみがつくまで3回程繰り返します。
⑤レンジで加熱中、ぶどうに爪楊枝を刺しておきます。クッキングシートに並べておきましょう。
⑥熱々の砂糖水でぶどうをコーティングし、冷蔵庫に入れます。1時間ほどして固まったら完成です。
ぶどうあめの完成です
ツヤツヤ輝くぶどうあめが完成しました。
シャインマスカットとピオーネの2種類で作ったので、とても色鮮やかですね!
紫色のピオーネは、普段皮を食べないことが多いですが、飴に加工すると違和感なくパリパリと食べることができますよ。