太子町ではじめての開催となった「MANAmarché」に行ってきました。
「MANAmarché」は、ハンドメイド作家が手掛けたアクセサリーやインテリア、雑貨、イラストなどを直接出店者から購入できる場です。
太子・和みの広場で開催されたマルシェは両日とも多くの人で賑わいをみせていました。
MANAマルシェの様子
5月20日(土)と21日(日)に、「MANAmarché」が開かれ、たくさんの方がショッピングや体験教室、キッチンカーを楽しんでいました。
太子町民の憩いの場である 太子・和みの広場で、ハンドメイド作家による世界に一つだけのオリジナル商品を直接作者と話しながら、見たり購入できる貴重な機会です。
2日間に90店舗以上が出店した「MANAmarché」の中には、のまもん農園の「のまもんワイン」も出店し、グラス飲みやボトル販売をされていました。
太子町の社会福祉協議会からは地元野菜の販売がおこなわれ、イベントを盛り上げていましたよ。
会場の本部ブースには、ヨーヨー釣りやくじ引き、スーパーボールすくいがありました。
飲食ブースには、クレープ、かき氷、ローストビーフ、わたあめ、唐揚げ、チュロスなど1日10店舗以上のキッチンカーが来ており、大人、子供を問わず屋台を楽しんでる様子が伺えます。
ハンドメイド作品の体験会
子供向けにハンドメイド体験教室が開かれており、実際に参加してみました。
参加した教室「どんぐり」は、デニム素材を使ったペン立てや貯金箱、ヘアピン、ブレスレットなどお好みのものを作ることができるワークショプです。
ハンドメイドの先生が、子供たちに優しく丁寧にやり方を教えてくれます。
MANAマルシェは、開催された2日とも大盛況で幕を閉じました。
6月11日(日)には、たいし聖徳市実行委員会が主催する「マルシェdeたいし」が開催予定です。飲食店や衣類、靴やお花など手作り作品が多数出店されるので、ぜひこちらにもご参加ください。