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本日のレシピは、「サニーレタスであんかけチャーハン」です。
レシピに使用したサニーレタスは、以前太子のヒトでインタビューさせていただいた、北口さんがおすそ分けしてくださいました。
サラダとして生で食べることが多いサニーレタスですが、本日は温かく調理するレシピをご紹介します。
調理のポイントも説明していますので参考になさってくださいね。
サニーレタス豆知識
サニーレタスは4月〜6月に旬を迎える緑黄色野菜です。
丸い形状の玉レタスとサニーレタスは、どちらもキク科アキノノゲシ属の野菜ですが栄養素の量が異なります。
というのも、サニーレタスの方がビタミンCが3倍、カルシウムは約3.5倍、βカロテンはなんと約8倍と圧倒的に栄養が高いのです。
サニーレタスは、加熱して食べることもおすすめですよ。特にサニーレタスに含まれるカロテンやビタミンEは、油と相性が合い、一緒に調理することで栄養素を効率よく摂取できます。
それでは、とろとろサニーレタスのあんかけが美味しいチャーハンを作っていきましょう!
サニーレタスであんかけチャーハンレシピ
*レシピ(1人前)
・ご飯 お茶碗1配分
・ソーセージ 2本
・青ネギ 少量
ーあんかけー
・サニーレタス 50グラム
・卵 1個
・かにかま 2本
・水 180ml
・砂糖 小さじ1/4
・醤油
・ウエイパー 小さじ半分
・塩胡椒 少々
ー水溶き片栗粉ー
・片栗粉 大さじ1
・水 大さじ1
①サニーレタスの水気をよく切り、食べやすい大きさにちぎっておきます。
②ソーセージはみじん切りに。
③多めの油を引いたフライパンに卵、ソーセージ、お米、ネギ、塩胡椒を入れてチャーハンを作ります。
④別のフライパンにあんかけ用の調味料とカニカマを入れ沸騰させます。
⑤沸騰したところで、サニーレタスを入れます。調理ポイント:サニーレタスは火を通し過ぎると変色するので、加熱の際はお気をつけください。
⑥水溶き片栗粉を入れてとろみがついたらお皿に盛り付けて完成です。
サニーレタスであんかけチャーハンの完成です
サニーレタスであんかけチャーハンが完成しました。
サニーレタスは加熱するとかさが減るので、もりもり食べることができますよ!
また、火を入れるので野菜特有の匂いも気にならなくなります。チャーハンを作った際に、ぜひお試しください♫