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本日は「ロマンティック農園」のしいたけで作る!爽やか「ねぎ塩しいたけ」のレシピをご紹介します。
しいたけを手掛けた農園長の長さんのインタビュー記事もぜひ合わせてお読みください。
レシピに使用したしいたけは、道の駅 近つ飛鳥の里・太子にて購入したものです。
価格は税込み300円でしたよ♫
しいたけ豆知識
しいたけは、なんと2000年以上前から栽培されているきのこです。
中国ではしいたけを健康や長寿のために、古くから食べられていたという記録が残っているほどです。
日本では、江戸時代の初期ごろに現在の大分県一帯で栽培がはじまりました。
日本のしいたけのほとんどは、「菌床栽培(きんしょうさいばい)」という方法で栽培されています。
「菌床栽培」は、室内にておがくずや米ぬかなどを混ぜた木質基材に、きのこの菌床をつけて栽培する方法のことです。
この栽培方法のおけげで、気象条件に左右されず安定して美味しいきのこ食べることができるんですね。
本日購入したロマンティック農園のしいたけも「菌床しいたけ」による栽培方法で育てられ、美味しいきのこを1年中食べることができますよ♫
ねぎ塩しいたけレシピ
*材料(2人前)
・しいたけ 6個
ーねぎ塩ー
・長ネギ 半分
・塩 小さじ半分
・ごま油 大さじ2
・味の素 少々
①しいたけの軸を切り落とします。
②サラダ油を敷いたフライパンに軸の部分から入れ、蓋をして焼き色をつけます。
③長ネギをみじん切りにして、ねぎ塩タレを作っておきましょう。
④ひっくり返したしいたけにねぎ塩を乗せ、再度蓋をして蒸し焼きにします。火が通れば完成です。
ねぎ塩しいたけの完成です
しいたけの肉汁が美味しい「ねぎ塩しいたけ 」が完成しました。
しいたけのうまみとねぎ塩の爽やかな風味が絶妙にマッチします。
加えてレモン汁の酸味がアクセントになり、食欲をそそる一品ですよ!
新鮮な地元産のしいたけを使うこのレシピ!皆さんもぜひお楽しみください♫
次週は、引き続きロマンティック農園さんのしいたけを使用した温かいスープのレシピをお届けする予定です。