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本日は、少ない材料で簡単に作れる「キウイジェラート」のご紹介です。
キウイは太子町にある道の駅近つ飛鳥の里・太子で購入しました。
生産者は、谷川邦江さんで、価格は10個入りで税込み250円でした。
キウイの豆知識
キウイは、中国原産のツル性の植物です。
1904年にニュージーランドに種が持ち込まれ、品種改良されて現在のキウイフルーツの原種が誕生しました
ニュージーランドで栽培され始めた際に、その外見が国内の国鳥である「キウィ」に似ていることから、この名前が付けられたともいわれています。
そして、キウイはビタミンCの豊富な源で知られています。
実際、キウイ1つにはおおよそ100mg以上のビタミンCが含まれており、体内の免疫力を高めるのに役立ちます。
また、カリウム、ビタミンK、ビタミンE、食物繊維も含まれており、美味しく健康に栄養を接種できるんですよ。
キウイは生で食べることが一般的ですが、切ってフルーツサラダに入れたり、ジュースやスムージーに加えたり、デザートに使うこともあります。
キウイの独特の風味は、料理にアクセントを加えるのに最適です。それではキウイを美味しいデザートに変身させましょう!
キウイジェラートレシピ
*材料(2人前)
・キウイ 1つ(半分はジェラートに、残りの半分はトッピングに)
・練乳 70グラム
・牛乳 150CC
①キウイは半分をジェラートに、残りの半分はトッピングに使用します。両方皮を剥き、スライスしておきましょう。
②器に半分のキウイを入れ、粗めに潰します。
③牛乳と練乳を加えます。
④凍りやすいように平たく、大きめの器に入れて冷凍庫で1時間寝かします。
⑤凍ったら混ぜよく練り、また再度凍らせます。2〜3回程繰り返せば完成です。
キウイジェラートの完成です
キウイジェラートが完成しました。
まず口に入れた瞬間、新鮮なキウイの風味が広がり、口の中に果肉や種の食感を感じます。
練乳の甘さと牛乳のクリーミーさが、キウイの酸味を程良く調和させてくれますよ。
「キウイを購入したてでまだ酸っぱい…けど早く食べたい!」という方はぜひこのやり方で甘いキウイをお楽しみくださいね♪