【太子町山田】竹内街道(たけのうちかいどう)歴史資料館に行ってきた

大阪府太子町にある竹内街道歴史資料館へ行ったことはありますか?

実は太子町は歴史的にも重要な、日本最古の国道「竹内街道(たけのうちかいどう)」に隣接する数少ない都市のひとつです。

太子町には聖徳太子のお墓があるなど飛鳥時代の史跡も多いため、竹内街道歴史資料館には街道だけではなく太子町の歴史と資料も数多く展示されています。

太子町で歴史散策をする前に、ぜひ竹内街道歴史資料館に立ち寄ってください。
より深く太子町の魅力を知ることができますよ。

竹内街道歴史資料館とは

竹内街道歴史資料館は、太子町のふるさとづくり事業の一環として平成5年3月3日にオープンしました。

この竹内街道歴史資料館には聖徳太子に関する展示のほかにも、太子町の歴史や資料、竹内街道の歴史などが細かく展示されています。

竹内街道の展示は大きく4つに分かれており、古代の「石の道」飛鳥時代の「最古の道・大道」それ以降の「太子信仰の道」「庶民の道」というテーマに沿っています。

入館してすぐ15分ほどのVTRがあり、それを見ると竹内街道のことがざっくりと分かるようになります。

今まで知らなかった太子町の歴史に触れて、資料館を出た後は太子の町をじっくりめぐりたくなってくるかもしれません。

徒歩5分ほどで道の駅「近つ飛鳥の里・太子」があるので、そこでゆっくり休憩してもよし。

【太子町太子】西方院の片隅のカフェ「ittou」

すぐ近くに科長神社小野妹子のお墓もあるので、ぜひ散策してみてくださいね。

【太子のヒト 17人目】筒井完次(つついかんじ)さん 「軒下ギャラリー」主宰 インタビュー

【太子町山田】小野妹子の墓に行ってみた

竹内街道の歴史

竹内街道は日本最古の国道として、推古天皇の治める飛鳥時代に整備されました。

奈良と堺市までを貫く約30kmほどの道で、堺や難波の港から奈良へと外国からの使節や物資などが行き来した官道として長く利用されていました。

中世には経済の道として、江戸時代には西国巡りなどの庶民の道として、時代とともにその役目を変えながら人々に愛されてきました。

「竹内街道」という名前は、明治時代につけられたものです。

もしかしたら聖徳太子も、この道を歩いたかもしれませんね。
1400年も前に作られた道をいまだに歩くことができるなんて、歴史のロマンを感じます。

アクセス

名称 竹内街道歴史資料館
所在地 大阪府南河内郡太子町山田1855
電話番号 0721-98-3266
開館時間 9:30~17:00(入館は16:30まで)
休館日 毎週月曜日(その日が休祝日の場合は開館) 年末年始(12月28日~1月4日)
入館料 一般200円、高大生100円、小中学生50円(特別展示期間中は入館料変更の場合あり)
アクセス 近鉄南大阪線「喜志駅」か「上ノ太子駅」から金剛バスに乗り「六枚橋東」で下車 徒歩10分
地図

土日祝は太子町コミュニティバス(畑南~太子町役場区間)が運行しています。

お車でお越しの場合は、南阪奈道路太子ICでおりてから南河内グリーンロードを経由し、国道166号へ入って5分ほど走ると見えてきます。
道の駅「近つ飛鳥の里・太子」の駐車場を利用すると便利です。

時期によっては特別展示が行われていることや展示室を閉鎖していることもあるので、資料館へ立ち寄る前にホームページで最新情報をチェックしてください。