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本日は、ソースで食べない!?「ねぎ焼き」のご紹介です
醤油とダシがきいた生地を焦がしながら焼き、レモンを絞って食べるこのネギ焼きは一度食べたらまたすぐに作りたいと思うこと間違いなし!!
レシピに使用した青ネギは、太子町にある道の駅 近つ飛鳥の里・太子にて購入したものです。
青ネギの生産者は、仲ノ正幸さん、価格は税込み150円でした。
ねぎの豆知識
ねぎは、古代エジプトやローマ時代から栽培されていた歴史ある野菜です。
日本には奈良時代に中国から伝わったとされています。
栄養面としては、ビタミンA、ビタミンC、カリウムなどを豊富に含み、風邪の予防や疲労回復に効果があるとされています。
日本で主に栽培されているねぎには、白ねぎと青ねぎがあり、それぞれ異なる風味と食感を楽しむことができますよね。
特に青ねぎは、緑の部分が長く、辛味が強いのが特徴です。
ねぎを料理の辛味を和らげたい場合は、切ったねぎを水にさらしたり、しっかり火をいれて調理することで、辛味が抑えられより食べやすくなります。
また、青にねぎには冷え性の改善や血行促進に効果があるとも言われています。
ソース不要!ねぎ焼きレシピ
*材料(1枚分)
・青ネギ 4束
・豚バラ 50グラム程度
・長芋 すりおろし大さじ1
・小麦粉 大さじ3
・卵 1個
・天かす 大さじ1
・粉カツオ ひとつまみ
・本だし 小さじ半分
・白だし 大さじ1
ー最後にかけるー
・醤油 大さじ半分
・レモン 適量
①ねぎをよく洗いカットしておきます。
②小麦粉、天かす、卵、粉カツオ、白だし、本だしを入れます。
③お肉(豚バラ)を細かくカットして入れました。
④長芋を大さじ1程度すりおろして入れます。生地をしっかり混ぜ焼いていきましょう。
⑤両面をしっかり焼いた後、フライパンに醤油を回し入れ焦がして香りをつけたら完成です。
ソース不要!ねぎ焼きの完成です
ダシと焦がし醤油の香りが食欲をそそる「ねぎ焼き」が完成しました。
お好み焼やねぎ焼きというと、ソースとマヨネーズで食べる方が多いのではないでしょうか。
このレシピはソースをつける必要がないので、お弁当に入れても容器が汚れず美味しく食べることができますよ!
最後にレモンを絞ることで、さっぱりと頂くことができます。
ぜひソースの味付けに飽きた方は、このお出汁たっぷりのねぎ焼きを作ってみてくださいね♪