4月23日(日)に4年ぶりとなる「おおさかワインフェス2023」が開かれます。
生産者による関西最大規模のワインフェスの開催地は、大阪府羽曳野市にある石川河川公園です。
参加費用は前売り券で3,000円、当日券は3,500円で販売しています。※定員を超えた場合、チケット購入はできないためご注意ください
参加ワイナリー11社、参加飲食店20店舗、グラスワイン60種類以上を楽しむことができるので、好みにあったワインを探してみましょう。
大阪ワインフェス2023に出店するワイナリー
参加ワイナリー | 特徴 | |
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兵庫 | 神戸ワイナリー | 神戸にある自然派ワイナリーで、温暖で日照時間が長く、太陽の恵みがたっぷりな土地で育った葡萄を使用した濃厚な味わいのワインが人気です。 |
大阪 | カタシモワイン | 創業100年以上の老舗ワイナリーで、オリジナリティ溢れるワインを揃えています。 |
大阪 | 天使の羽ワイン | 「ひめひこワイン」を引き継いだワイナリーで、自然派ワインを手掛けています。 |
大阪 | 飛鳥ワイン | 国内のワインコンクールを多数受賞しているワイナリーで、葡萄栽培から醸造、瓶詰めに至まで自社でおこなっています。 |
大阪 | 河内ワイン | 90年以上続く老舗ワイナリーで、伝統的で雰囲気のある工場見学がとても人気です。 |
大阪 | フジマル醸造所 | フジマル醸造所は1階にワイナリー、2階にレストランがある都市型ワイナリーです。 |
大阪 | おおさかぶどうワインの郷 | 100年以上続くワイナリーで、オリジナルスペシャルワインをを提供しています。 |
和歌山 | 和歌山ワイナリー・湯浅ワイナリー | 和歌山の恵まれた気候風土で作られた葡萄を収穫し、葡萄本来の味や特質を出来る限り引き出したワイン作りを目指します。 |
滋賀 | 栗東ワイナリー | 除草剤を使用せず徹底した有機農法に栽培によって作られた葡萄のみを使用したワインを手掛け、各方面から高い評価を得ているワイナリーです。 |
京都 | 丹波ワイン | 丹波ワインは、100%日本産葡萄を使用しており、京都の和食に合うワインを造り続けています。 |
奈良 | 木谷ワイン | 奈良県初のワイナリーで、自社の畑から収穫される減農薬、無化学肥料葡萄を使用した自然派ワインが有名です。 |
「大阪ワインフェス2023」開催情報
開催日 | 2023年4月23日 | |
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開催場所 | 羽曳野市石川河川公園 | |
チケット | ・前売り券 3,000円(購入方法:Peatix、各ワイナリー、協力飲食店にて購入可能) ・当日券 3,500円 (購入方法:当日総合受付にて販売 定員を超えた場合は、販売がないため注意。) |
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お問い合わせ | (株)河内ワイン 072-956-0181(10:00〜17:00) |
新たなフルーツロードのロゴのお知らせ
南河内はフルーツの栽培が盛んで、出荷生産量も全国で上位を占めています。
いちじくや葡萄、みかん、いちご、桃などの農園が多数あり、季節ごとにフルーツイベントが開催され南河内の活性化を図っています。
果物農園や、果実の販売をおこなっている店がある道路沿いを「南河内フルーツロード」といい、新しくロゴマークが作成されました。
大阪府内でも果物の生産数が高い「南河内」をこれから更に盛り上げるため、ロゴマークやロードを通して地域の活性化に繋げていきましょう。
南河内がさらなるフルーツの生産地として、大阪府以外の方にも知ってもらえるきっかけになればいいですね!