「“OSAKA子どもの夢”応援事業~第2回SDGsギネス世界記録™チャレンジ~」に挑戦するため、大阪府内の代表として太子町立山田小学校が中継会場となり1月16日(日)にギネス世界記録チャレンジを行いました。そして当日は見事にギネス世界記録を達成しました!
今回のチャレンジは、読売テレビで地上波放送されるそうです。
放送日:令和4年2月5日(土)午前11時00分から11時25分まで
番組名:OSAKA子どもの夢応援事業SDGsフェス☆2022 remote ~ギネス世界記録に挑戦!~
番組HP:https://www.ytv.co.jp/sdgsfes2022/
是非ご視聴ください!
「“OSAKA子どもの夢”応援事業~第2回SDGsギネス世界記録™チャレンジ~」
「“OSAKA子どもの夢”応援事業~第2回SDGsギネス世界記録™チャレンジ~」とはOSAKA MEIKAN実行委員会が主催し大阪府が公民連携を通じてSDGsの取組みを推進するなか、「子どもたちのギネス世界記録挑戦」を通じて、SDGsの国際目標の項目達成に寄与する取組みの実施を目的として企画されたものです。
第2回となる今回では、世界全体で重要課題となっている「環境・ゼロカーボン」をテーマに小学1年生から6年生までの子どもたちが「YouTubeで環境サステナビリティレッスンのライブストリームを視聴した最多人数」を目指すというものでした。
挑戦の結果は2986人という記録で、見事にギネス世界記録を達成しました。
太子町の小学校を中継会場としてギネス認定がされる日が来るとは感慨深いものがありますね。
SDGsとは
SDGsとはSustainable Development Goalsの略称で、「持続可能な開発目標」という意味です。
2015年の国連総会では「持続可能な開発のための2030アジェンダ」が採択されました。2030年を達成年とし、17の目標と169のターゲットから構成されています。
太子町でもカーボンニュートラル自販機の設置など環境に優しい取り組みが行われていますね。