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本日は朝食にもピッタリのじゃがいも使用したガレットを作ってみました。
ガレットとはフランスでよく食べられており、「丸くて平たい料理」の総称のことです。
じゃがいもとベーコンとチーズをオリーブオイルでカリカリに焼いたガレットはペロっと1枚食べることができますよ!
今回使用した馬鈴薯(ばれいしょ)のじゃがいもは、道の駅にて140円で購入しました。
馬鈴薯(ばれいしょ)豆知識
馬鈴薯は、「メークイン」や「男爵いも」と並ぶ人気のじゃがいもです。
名前の由来は諸説ありますが、馬の首につける鈴と形が似ていることからこの「馬鈴薯」という名前がついたとされます。
馬鈴薯は日本全国の土地で作られている野菜ですが、市場に多く出回っているもは北海道産のものが多く今回道の駅で購入したものも北海道産でした。
馬鈴薯はメークインにとても形が似ており、煮崩れがしずらいことが特徴のじゃがいもです。そのため千切りして焼いてもポロポロと形が崩れることはありませんでしたよ。
じゃがいものガレットレシピ
*材料
・じゃがいも 2つ
・ベーコン 1パック
・チーズ お好みで
・片栗粉 小さじ1
・塩コショウ 少々
・パセリ 適量
・オリーブオイル 大さじ5
①じゃがいもは皮を剥き、スライサーで千切りにします。
②ベーコンもじゃがいもと同じ大きさになるように千切りにします。
③ ①と②をボールに入れ、片栗粉、塩コショウ、パセリとよく混ぜ合わせます。
④フライパンに多めのオリーブオイルを入れ熱します。
⑤混ぜ合わせたものを丸くなるようフライパンに入れ、ヘラでギュッギュッと押し当てながら焼きます。
⑥とろけるチーズをまぶして、ひっくり返して反対側もよく焼きましょう。
⑦両面カリカリに焼けたら完成です。
じゃがいものガレットの完成です
丸くて平らなじゃがいものガレットが完成しました。
じゃがいも特有のデンプンを利用して焼き固めるので、千切りにしたものは水で洗わないようにお気をつけください。
味はお好みでケチャップをつけてもとても美味しいです。
いつものフライドポテトやハッシュドポテトに飽きてしまったという方は、こちらのレシピをぜひお試しください。