青少年健全育成強調月間の一環として行われている「ふれあいTAISHI2023 with マルシェdeたいし」が、11月12日(日)になごみの広場で開催されました。
小雨が降り、気温が急に下がった日でしたが家族連れで大変にぎわっていました。
ふれあいTAISHI2023 with マルシェdeたいしとは
「ふれあいTAISHI2023 with マルシェdeたいし」は、もともと「たいし聖徳市」という名前で、毎月第3日曜日に定期開催されていたイベントです。
現在は名称が変更になり、不定期ですがイベントがまた行われるようになりました。
3年間ほど感染症拡大の影響で催し自体がストップしましたが、2022年に再開されたときにも飲食ブースは自粛されていました。
しかし今回から4年ぶりにキッチンカーや飲食ブースが復活し、お昼時にはそれぞれの飲食ブースに長い行列ができていましたよ!
ブースの概要
「ふれあいTAISHI2023 with マルシェdeたいし」にはたくさんのブースが出ていました。
ゲーム系では、金魚すくい、コインおとし、輪投げ、ビンゴカード、ヨーヨー釣り、ころりんボール、千本引き、くじびき、福袋などがたくさん並び、子供たちで大賑わいです。
なごみの広場にあるステージでは、太子町の若い世代による発表会が披露されていて、関係者の方々が熱心に撮影していました。
そのほかミニ健康展、昔のおもちゃ作り、体力測定などが行われていたので、太子タウンで取材に訪れた「げの」が体力測定にチャレンジしてみたのですが、すべて同年代の平均値以下という、残念な結果になりました…
まとめ
芝生のほうではふれあいミニ動物園、エアートランポリンなども設置されていてとにかく子供さんがすごく楽しめるイベントになってたようです。
「ふれあいTAISHI2023 with マルシェdeたいし」は、地域住民さんの絆を深め、共有の想い出を作り出す重要な役割があるように感じました。
今後も、このイベントが続くことで、地域社会の一体感を育んでいくことでしょう。