たべたいし 第106回 鶏とキャベツの味噌焼き

こんにちは!今週も「たべたいし」をお読みいただきありがとうございます。

今回は、先週ご紹介した太子町特産の「太子推古みそ」を使った一品、「鶏とキャベツの味噌焼き」をご紹介します。

太子町特産「太子稚古みそ」の魅力を紹介

 

ぜひ、太子町産の味噌の魅力を存分に味わえるこのレシピをお試しください!

味噌の生産者は、「Miso蔵 畑のおうち」の代表である蔵野澄さんです。

ケース入りのものを、税込み650円で購入しました。

味噌の豆知識

味噌は日本を代表する発酵食品で、古くから親しまれてきました。

特に、「太子推古みそ」は、国産の米、塩、麹菌を使用し、添加物を一切使わない自然派味噌。

腸内環境を整える働きがある発酵食品として注目されており、栄養価も抜群です。

また、味噌にはビタミンB群やミネラルが豊富に含まれており、免疫力向上や疲労回復の効果が期待できます。

さらに、塩分が控えめな「太子推古みそ」は、健康志向の方にもぴったり。

料理に使うことで、旨味たっぷりで深いコクを引き出してくれます。

鶏とキャベツの味噌焼きレシピ

材料(2人前)
・鶏もも 1枚
・キャベツ 1/8玉
ータレー
・にんにく 1片(すりおろし)
・太子推古みそ 大さじ2
・みりん 大さじ1
・砂糖 小さじ2
・しょうゆ 小さじ1
・ごま、唐辛子(お好みで)

①まず、鶏もも肉は一口大に切り、キャベツはざく切りにします。

ポリ袋に「太子推古みそ」、みりん、砂糖、しょうゆ、すりおろしたにんにくを入れ、よく混ぜます。

ポリ袋に鶏肉を加え、調味料を揉み込みながら鶏肉に味をなじませます。そのまま15〜20分置きます。

②次に、フライパンにごま油を熱し、鶏肉を皮目から入れて焼きます。中火でじっくりと焼き色を付けながら火を通します。

③鶏肉が焼けたら、キャベツを加えて全体をさっと炒め合わせます。キャベツがしんなりしたら完成です。

最後に、お好みで白ごまや唐辛子を振りかけて風味をプラスしてください。

鶏とキャベツの味噌焼きの完成です

さて、鶏とキャベツの味噌焼きが完成しました。

太子町産の「太子推古みそ」のまろやかな旨味とキャベツの甘みが絶妙にマッチした一品です。

鶏肉のジューシーさも加わり、食べ応え抜群!

ご飯のおかずにも、おつまみにもおすすめです。

それでは、今週も「まごはやさしい」に当てはめてみてみましょう。

というのも、7つの食材は、今話題の「健康寿命を伸ばす鍵」として注目されています。

①「ま」は、豆
②「ご」は、ごま
③「(は)わ」は、わかめ
④「や」は、野菜
⑤「し」は、しいたけ(きのこ)
⑥「い」は、いも

今回のレシピには、ごま、野菜がしっかりと含まれています。

次回も「太子推古みそ」を使ったレシピを掲載しますよ!ぜひお楽しみに!

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