「花は桜木人は武士」という、ことわざがあるように古くから人々に愛され続けている「桜」。
太子町にも様々な桜の名所があります。
史跡と桜のコラボレーションが見れるのが太子の桜の美しさです!
今回は春に行きたくなる太子町の桜の名所を一挙にご紹介します。
桜の名所
叡福寺
聖徳太子が眠る場所としても有名な叡福寺も桜の名所です。南大門の横や境内に咲き乱れる桜が叡福寺の雰囲気と交わり雅な雰囲気を感じさせてくれます。
小野妹子墓
遣隋使として派遣され地元では桜の名所「いもこさん」と呼ばれいる小野妹子のお墓も桜を見ることが出来ます。お墓へと続く石段から桜の木が、お出迎えをしてくれます。石段を登り切った場所も、お花見の絶景ポイントです。
二上山万葉の森
サヌカイトの産地で雄岳と雌岳の2つの山頂からなる二上山も桜の名所として知られています。標高が高いので他の場所よりも少し開花が遅くて平地とは違った時期まで桜を楽しめるのが魅力です。
二子塚古墳
古墳を2基つなぎ合わせた珍しい形をしている二子塚古墳も桜が綺麗です。春には古墳付近が桜色に染まる姿は美しいです。
枠池公園
枠池公園は金剛バス「山田」バス停付近の小さな公園ですが桜の季節にはピンクを基調とした装飾品が吊るされています。ベンチに座って、ゆっくりと桜を見ることができてオススメですよ。