【大阪府太子町】第4回介護予防パートナー養成講座開催

第4回介護予防パートナー養成講座開催

10月19日と26日、11月2日の水曜日に全3回にわたり、太子町社会福祉協議会にて「介護予防パートナー養成講座」が開催されます。

今回で4回目の開催を迎え、去年までにすでに26名の方が受講された人気の無料講座です。

養成講座では介護予防の知識や技術を学び、ご自身の生活に健康的な生活を取り入れることを目的として開催されます。

申込み人数が先着で10名なので、もし興味がある方がいらっしゃいましたら皆様お誘いあわせのうえ、お申し込みください。

介護予防って？

介護状態になることをできる限り防いで、発生を遅らせることを目指すことを指します。

また現在介護が必要な状態であってもできる限り悪化することを防いで、軽減することを目標にすることも定義には含まれます。

介護予防パートナー養成講座とは、高齢化社会がすすむ現在の状況をふまえ、介護状態になることを予防するためにはどうすればいいのかを学ぶ講座です。

太子町社会福祉協議会が開催する介護予防パートナー養成講座では介護予防効果がある「体操」を取り入れ町内にて活動をおこない、「介護予防パートナー」を目指します。

講座の中では知識や技術を習得し、ご自身の健康や生きがいづくりをすることにも繋げます。

また講座の講座終了後には介護予防のために「健康のおすそわけ」をメインテーマにして活動をおこなっているので、一緒に活動をしませんか？

主な活動場所は太子町内にある交流サロンで、サロンに参加されている皆様と一緒に運動やおしゃべりをして楽しく過ごすことができますよ。

介護状態になる主な原因として、「転倒」「骨折」「認知症」等があります。

歩けない・動くことができないといった状態が続くことにより、身体や心の昨日も低下するため普段の生活から予防することが必要です。

とはいっても、高齢者が突然運動を始めると転倒やケガの危険性があるため、今回おこなわれる「介護予防パートナー養成講座」などを受講し、話を聞きながら体を動かし始めることがおすすめです。

運動をおこなうことで健康維持・体力アップ、また脳の活性化をうながし認知症の発症を抑えることができますよ！

詳しい開催時間や開催場所についてはこちらからお問い合わせください。