【太子のヒト8人目 】田中祐二(たなか ゆうじ)町長 「太子町長」インタビュー 後編

太子町で活躍する皆さんにお話を聞きに出かける太子タウンの「太子のひと」の第8回後編は、田中祐二(たなかゆうじ)町長 のインタビューです。

インタビュー前編に引き続き政策の話に、趣味の話や、太子町の皆さんへのメッセージもいただいております。

インタビュアーは、太子タウン記者の土井が担当しました。

【太子のヒト8人目 】田中祐二(たなか ゆうじ)町長 「太子町長」インタビュー 前編

耕作放棄地など農業について

全国的に耕作放棄地の増加が問題になってきている中で太子町としては、どのようなことに取り組んでいますか?

田中町長「取り組みとしては人農地プランを策定して、その中で貸し借りがしやすい状況を作るということをしてきました。そういった地区の中では一定の効果が出て貸し借りが進んでいます。また新たに太子町で農業を始めたいという人も何人か出てきていただいて、今年も4組ほど新しい就農者に対する補助制度を使ってもらう予定になっています。」

農地の貸し借りや就農者への支援を行っているのですね。

田中町長「貸し農園になると、荒廃そのものも防げます。また新規にぶどう関係を中心に農業の取り組みを始めようとしている人も出てきていますので新しい動きにも期待しています。世の中全体的な流れの中で生産者の高齢化が進んでいて土地を手放さざるを得ないということになってきていますので、新規の方を募りながら、農業を繋いでいきたいなと思っています。一時よりは耕作放棄地が増えるスピードは落ちてきているイメージですので明るい兆しも見えているのかなと思っています。」

田中町長に変わってからの政策

田中町長になってから地域SNSやInstagramでのフォトコンテスト開催など新しいことを取り入れているという印象なのですが意識されていることなのですか?

田中町長「住民さんに少しでも住んで良かったと思ってもらえるようにしていきたいという想いが1番強いので新しいことにも積極的に取り組んでいます。道の駅のリニューアルや、教育の方でも小中一貫カリキュラムという取り組みもスタートさせていただいています。」

住民さんに良かったと思ってもらう為に積極的に新しいことに取り組んでいらっしゃるのですね

田中町長「他にも空き家対策で空き家バンクにも取り組んでいます。今後は中古の家のリノベーションなども見直されて行くのかなと考えています。色々なことを積み上げながら太子町のことを良くしていきたいという想いがあります。」

田中町長の趣味

ガラリと質問の雰囲気は変わりますが田中町長はご趣味などありますか?

田中町長「趣味はバレーボールです。かれこれ、18年ほどバレーボールを小学生に教えていますね。私の中で趣味というかライフワークのようなものになっていますね。町長になる前は監督をしたりもしていました。今でもサポート的に教えています。汗をかくので健康的ですし精神的な部分にも繋がっています。指導している中で子どもたちから逆に色々なことを教えられることもありました。これからも続けていきたいなと思っています。」

バレーボールはいつ頃からやっていたのですか?

田中町長「中学の時にバレーボール部に入部したのが始まりでした。大阪府の大会で優勝したこともありましたよ。高校進学後もバレーボールを続けていて、大学時代も高校に教えにいったりしていました。その後しばらくやっていなかったのですが、ジュニアバレーの話を聞いて再びバレーボールの指導を始めました。」

太子町の方への向けてメッセージ

最後に、なにか太子町の皆さんにメッセージをください。

田中町長「太子町に住んで良かったと思ってもらえる事業をしっかりと進めて行きたいと思っています。日々の生活を豊かにして暮らしていただきたいと思っています。暮らすうえでご不便なことがある時には、太子町役場の方にも相談に来ていただいて話を聞くことは出来ますので、気軽によっていただければと思ってます。また太子町役場自身が身近な存在で愛される場所にしていくことを目指しています。お互い楽しく暮らしていければと思っていますので、こちらこそ太子町民の皆様よろしくお願いいたします!」

田中町長インタビューを受けていただき、誠にありがとうございました。

インタビューを通して田中町長が生まれも育ちも太子町ということもあり町民さんに住んで良かったと思って欲しいという地元への恩返しの熱意を感じました。これからも太子町の為に積極的に新しいことに取り組んでいって下さる姿に期待しましょう!