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【太子のヒト 11人目】秦秀和(はたひでかず)さん 「仏陀寺(ぶっだじ)・住職」インタビュー

太子町で活躍する皆さんにお話を聞きに出かける太子タウンの「太子のひと」第11回は、仏陀寺(ぶっだじ) 住職の秦秀和(はたひでかず)さんのインタビューです。

太子町で働かれることになった経緯や、仏陀寺の住職として取り組まれていること、そして太子町の皆さんへのメッセージもいただいております。

インタビュアーは、太子タウン記者の土井が担当しました。

仏陀寺・住職のお仕事とは

秦秀和さんは仏陀寺・住職として、どのようなお仕事に取り組まれているのですか?(以下、敬称略)

「平日は月命日、日曜や祝日には年回法要で檀家さんのお家へ行って、お仏壇でお経を上げるのが仕事です。1日に平均したら4軒ぐらい参っています。」

檀家さんのお家を回ってお経を上げていらっしゃるのですね。

「他にも月に1度、盛光会(じょうこうかい)という法座を開いています。毎回10人前後は集まってもらって、お経の解説などをしています。後は大晦日に除夜の鐘をついています。」

太子町で住職になった経緯

秦さんが太子町の仏陀寺で住職になられた理由は?

「仏陀寺の跡継ぎだったからです。人から見られる仕事でしたし、自由に振舞えないなという感じがあって最初は嫌でしたね。でも今は仏教を勉強できて良かったなと思っています!仏教を知らないと住職が務まりませんから必然的に仏教の勉強をしますからね。これも、お寺に産まれたからだからこそと思っています。」

仏教を学ぶ機会があったのは、お寺の跡継ぎという環境に産まれたからこそですもんね。

「産まれた環境でいいますと代々私の両親も祖父母も小さいお寺なので副業として教師をしていましたね。私も学校に勤めていました。」

ご住職が先生をしておられたのは意外でした。それは仏教など宗教科目(私立の学校では宗教の授業があることもあります)担当としてですか?

「いえ違います。高校で数学を教えていました。小さな頃から理科が得意で、今でも物を作ったりとかは楽しいですよ。」

太子町の印象

秦さんから見た太子町の印象は?

「長閑なところかなと思います。」

確かに太子町は都会と比べて緑豊かで長閑な町ですね。

「ただ最近は住宅も沢山建ってきたと思います。昔は近くも見渡す限り畑だったのが住宅が建ってきましたし、聖和台の方も元々ぶどう山でしたもんね。昔と比べるとバスもあちこち通ったり開けてきたなと感じています。」

太子町の人へのメッセージ

最後に、なにか太子町の皆さんにメッセージをください。

「仏教のことが色々分かってくると面白いですよ。春は亡くなられた方のために読経を行う永代経(えいたいきょう)、秋は浄土真宗の開祖親鸞聖人(しんらんしょうにん)の命日の法要である報恩講(ほうおんこう)、そして毎月第3土曜日に盛光会というお経の勉強会を開いてますので、良かったら参って下さい。」

秦さんインタビューを受けていただき、誠にありがとうございました。

インタビューを通して秦さんが仏教を学んできて良かったという想いが伝わってきました。最後のメッセージで法座を開いてますので良かったら参って下さいとおっしゃっていたように仏教についてなど分かりやすく教えて下さる住職が居る仏陀寺へ皆さま是非お越しください。

仏陀寺 TEL:0721-98-0267

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