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今回は、いつもの太子町の地元食材を使ったレシピ紹介とは少し趣向を変えて、可愛らしい手のひらサイズの「プリンスメロン」をご紹介します。
こちらのメロンは、太子町の道の駅「近つ飛鳥の里太子」で購入したもの。
驚くべきことに、税込み150円というリーズナブルな価格で手に入れることができました。
地元農家の大谷やす子さんが育てたこのプリンスメロンは、甘くてジューシーな味わいで、デザートとしても楽しめる一品です。
プリンスメロンの豆知識
プリンスメロンは、その可愛らしいサイズと甘さで、多くの人々に愛されているメロンです。
ここでは、プリンスメロンの名前の由来や栄養価、普通のメロンとの違いなど、興味深い情報をご紹介します。
名前の由来
「プリンスメロン」という名前、ちょっと気になりますよね?
この「プリンスメロン」という名前は、皇室に由来するものではなく、横浜の青果商グループ「プリンス会」が試食したことから名付けられたものだそうです。
栄養価とヘルシーな特徴
プリンスメロンは、他のメロンと同じく水分がたっぷり含まれており、体を潤すのにぴったりの果物です。
特に夏場や秋口の暑い日には、フルーツとしてだけでなく水分補給の手助けにもなります。
また、ビタミンCが豊富に含まれており、美肌効果や疲労回復に役立つとされています。
さらに、カリウムも多く含まれており、体内の余分な塩分を排出するのに役立ち、高血圧予防にも良いと言われています。
普通のメロンと何が違うの?
プリンスメロンは、サイズが手のひらサイズで小ぶりなのが特徴で、一般的なメロンと比べて食べきりやすいのが魅力の一つです。
見た目も可愛らしく、外皮は淡い緑色で、中の果肉は柔らかく、ジューシーです。
普通のメロンは1個で大きなボリュームがあるため、切り分けて保存することが多いですが、プリンスメロンはそのまま丸ごと1個をデザートとして楽しめる手軽さがポイントです。
家庭用のフルーツとしてはもちろん、ちょっとしたギフトにもぴったりではないでしょうか。
食べてみた感想
プリンスメロンをひと口食べてみると、その甘さにまず驚きます。
手のひらサイズの小さなメロンですが、しっかりとした甘みが口の中に広がり、非常にジューシー。
外皮は薄く、果肉はとても柔らかいと感じました。
一般的なメロンと比べて、ほどよいサイズ感なので、1個丸ごと食べても満足感がありますが、重たさを感じることなくサッと食べられるのが嬉しいポイント。
冷蔵庫で冷やしてから食べると、より爽やかで、デザートやおやつにぴったりです。
これで税込み150円という価格には驚き!
手軽に贅沢な気分を味わえる、ちょっとしたご褒美に最適なフルーツです。
まとめ
太子町の大谷やす子さんが育てた「プリンスメロン」は、小さなサイズながらも、甘くてジューシーな味わいが楽しめる逸品です。
道の駅「近つ飛鳥の里太子」で購入でき、税込み150円というお手頃価格も魅力です。
これからの季節、ちょっとしたデザートやおやつとして、ぜひこの美味しいプリンスメロンをお試しください。