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本日ご紹介するレシピは、今が旬の「里芋」を使用したものです!
レシピに使用した里芋は、道の駅 近つ飛鳥の里・太子にて購入したものです。生産者は太子町農家の中谷順次さん、価格は200円でした。
それでは、白飯によく合う「 里芋と豚肉の照り焼き」を作っていきましょう。
里芋豆知識
里芋は日本以外でもアジア圏でよく食べられる根菜の野菜です。
日本では主に9月から12月にかけて収穫されるため、秋を代表する野菜の一つではないでしょうか。
里芋というと、ねっとりとした食感や風味が魅力ですよね。
煮物や汁物などのレシピに使われがちと里芋を、本日はカリっと揚げ焼き調理してみました。
里芋レシピのレパートリーを増やして秋を堪能してみましょう♫
里芋と豚肉の照り焼きレシピ
*材料(2人前)
・里芋 6個くらい
・豚バラ 200グラム
・にんにく ひとかけ
ータレー
・お酒 大さじ2
・みりん 大さじ2
・醤油 大さじ2
・砂糖 大さじ1
①里芋は皮を剥いて電子レンジで加熱します。800wで4分程度温め竹串が通るくらいの柔らかさにしておきましょう。
②にんにくは薄くスライスしておきます。
③豚肉もカットして、片栗粉をまぶしておきましょう。
④加熱が終わった里芋にも豚肉同様片栗粉をまぶしておきます。サラダ油を敷いたフライパンに豚肉を入れカリカリになったところで、にんにくと里芋を入れます。
⑤タレを入れ、とろみがついたら完成です。
里芋と豚肉の照り焼きの完成です
「里芋と豚肉の照り焼き」が完成しました。
里芋と豚肉の両方に片栗粉をまぶしているので、カリカリの食感になり本当に美味しいですよ。
「里芋は豚汁か煮物にしか調理したことがない」という方は、ぜひ一度にんにくを入れた照り焼きを試してみてくださいね!