10月21日(土)、4年ぶりに開催された「第15回 竹内街道灯路祭り」に参加してきました。

皆さんは先週イベントに行かれましたか?太子町の秋を代表する灯路祭りが4年ぶりにめでたく復活しましたね!

久しぶりの開催であったためか、とても多くの方で賑わっている印象を受けました。

それでは、本日は「第15回 竹内街道灯路祭り」の実際の様子を写真つきでご紹介します♫

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第15回 竹内街道灯路祭りの様子

21日(土)は、当初天気予報で「曇」という予報でしたが、夕方からは晴れ空が広がり約3,000もの燈籠に火が灯っていました。

太子町春日西の交差点から道の駅「近つ飛鳥の里・太子」までの約2.3キロまでの区間に渡って燈籠が並べられ、会場は幻想的な雰囲気に包まれていましたよ。

燈籠は、ボランティアの方や、地域住民の方、そして関係者の方が一つ一つ明かりを灯しています。皆様本当にお疲れ様でした。

春日神社の階段にも燈籠が置かれ、境内にて歌や楽器を使ったライブがおこなわれていました。懐かしの曲やオリジナル演奏に多くの方が聞き入っておられました。

また写真には撮れなかったのですが、JA大阪南太子支店付近では「マルシェdeたいし夜市ver.」が開催されキッチンカーや屋台、当て物などの屋台が並んでいました。

なかでも上の太子観光みかん園からは、ネットに入ったみかんも販売されていましたよ!地元ならではの屋台ですよね。

その他にも、地域の子どもたちが描いた燈籠や、軒下ギャラリーでアート作品の展示や即売会がおおこなわれ芸術に触れ合うこともできました。

おわりに

本日は「第15回 竹内街道灯路祭」の様子をお届けしました。

竹内街道灯路祭りは、古き良き伝統と現代が交錯する素晴らしいイベントです。

美しい灯り、美味しい食べ物、そして芸術的な催しに太子町の夜が彩られていましたよ。

太子町の魅力を存分に味わうことができる竹内街道灯路祭りは、また来年開催されます。

イベントに参加できなかった方は、ぜひ来年訪れてみてくださいね♫