今月の3月20日、心静かに先祖を偲ぶ春季彼岸会永代経法要光福寺にて厳粛に執り行われます。

彼岸の中日にあたるこの日は、故人を偲ぶ大切な時です。

この記事では、光福寺での法要の概要春季彼岸会についてお伝えします

春季彼岸会とは

春季彼岸会は、春分の日を中心に行われる仏教行事の一つです。

彼岸とは「到達すべき岸」を意味し、仏教においてはこの世とは異なる悟りの境地。

つまり「彼岸」に到達するための修行の期間とされています。

永代経法要では、亡くなった方々の冥福を祈ります。

供養する儀式であり、家族や縁者が集い、先祖との絆を感じる貴重な機会です。

春季彼岸会永代経法要の詳細情報

春季彼岸会永代経法要は以下のスケジュールで執り行われます。

この日は、雅楽(雅楽 極楽浄土の響き)と、お話を聞くことができます。

誰でも参加可能なのでぜひ光福寺まで足をお運びください。

日時 2024年3月20日(水)
時間 午後2時から
内容 演奏とお話
場所 光福寺にて

法要への参加を考える

この春季彼岸会永代経法要に参加することで、参加者は心を新たにし、自己と向き合う機会を持つことができます。

光福寺は、参加者一人ひとりが心から平穏を感じられるような環境の中、法要を通じて参加者の心に安らぎを与えてくれます。

まとめ

3月20日に光福寺で開催される春季彼岸会永代経法要は、春の訪れと共に新たな始まりを迎えるための、静かで心温まるイベントです。

この法要は、故人への追悼の気持ちを新たにし、生きることの意義を再認識する貴重な機会です。

光福寺で行われるこの行事に参加して、ご先祖への感謝と尊敬の気持ちを表しましょう。

そして、光福寺は、お米の寒地稲作を成功させた中山久蔵氏と縁が深いお寺です

光福寺の過去帳に戒名が収められいる他、本堂付近の石段に「石狩國月寒村 中山久蔵」と彫られているんですよ。

光福寺に訪れた際は、ぜひ石段にもご注目ください。

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