太子町で運行している太子町コミュニティバスの名称が「たいしのってこバス」に決定しました。
名称の由来は「乗っていこう、このバスに」「便利ね」という想いを込めて名付けられたそうです。
多数の応募があった中で絞られ、最終投票を経て選ばれた名称です。
末長く「たいしのってこバス」という名が残り、町民の方々に愛されていくことを願っています。
太子町コミュニティバス
コミュニティバスとは、地域住民の移動手段を確保するために地方自治体が運行するバスのことです。
コミュニティバスは乗車時に行き先を運転手さんに伝えてからドアの近くにある運賃箱に運賃を入れてお支払いをします。
降車時に運賃のお支払いをする金剛バスとはタイミングが違うので気をつけましょう。
太子町コミュニティバスには畑・山田線と総合福祉センター役場線の2つの路線があります。
畑・山田線は土日祝には道の駅「近つ飛鳥」に停車するので道の駅でお買い物をしたい方も是非ご利用下さい。
コミュニティバスの時刻表は太子町のホームページでご確認ください。
ゴールデンウィークで、お出かけの際には太子町コミュニティバスをご利用下さい！
