たべたいし 第28回 ミニトマトの宝石漬け

いつも太子タウンをご覧頂きありがとうございます。

本日はキラキラ輝く「ミニトマトの宝石漬け」をご紹介します。

レシピに使用したミニトマトは、先日読売テレビ「朝生ワイドす・またん!&ZIP!」でも紹介された道の駅 近つ飛鳥の里・太子にて購入しました。

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道の駅 「近つ飛鳥の里・太子」

ミニトマトの生産者は太子農家である津濱富義さん、価格は税込み200円です。

完熟した色違いのミニトマトが20個以上も入っていたので、大変お得に買うことができましたよ。

ミニトマト豆知識

お弁当や食卓の彩りに欠せない「ミニトマト」は6月から8月にかけて収穫期を迎えます。

現在日本で栽培されているミニトマトの品種250種類ほどありますが、なかでも「アイコ」や「ラブリーさくら 」「プチぷよ」という品種は糖度が高く人気です。

ミニトマトは比較的簡単に栽培できることから、家庭菜園や学校などで育てている方も多いのではないでしょうか。

ミニトマトが持つ栄養価は普通のトマトの2倍もあり、赤い色素を作り出しているリコピンをはじめ、ビタミンC、β-カロテンが含まれています。

トマトが持つ強い抗酸化作用は美肌効果があるため、女性には嬉しい野菜ですね。

それではビタミンカラーが美しいまるで宝石のようなミニトマトをつくっていきましょう。

ミニトマトの宝石漬けレシピ

*レシピ
・ミニトマト 20個程度
ーつけダレー
・きび砂糖 大さじ6
・水 200cc

①トマトのヘタを取ります。

②沸騰したお湯の中に30秒ほど入れましょう。

③皮が破れたらザルにあけ、湯剥きします。

④きび砂糖と水を沸騰させ、トマトに漬ける液を作りましょう。

⑤湯剥きしたミニトマトに熱々の液を入れ3時間ほどおきます。お好みのハーブがあれば一緒に入れておきましょう。

ミニトマトの宝石漬けの完成です

彩りが美しい「ミニトマトの宝石漬け」が完成しました。

お砂糖シロップにつけておくことで、酸味が苦手な方や小さなお子様でもパクパク食べることができるミニトマトに変身します。

今回トマトと相性が良いとオレガノを一緒に入れて漬け込みました。

オレガノはミントのように清涼感があるハーブなので、夏の暑い時期にもピッタリですよ。

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